投稿者:はすぴー
投稿日:2021年 9月30日(木)11時20分43秒
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大正、昭和期に活躍された社会教育者の後藤静香(ごとうせいこう)氏
の詩「第一歩」より。
十里の旅の第一歩
百里の旅の第一歩
同じ一歩でも 覚悟がちがう
三笠山にのぼる第一歩
富士山にのぼる第一歩
同じ一歩でも 覚悟がちがう
どこまで行くつもりか
どこまでのぼるつもりか
目標が
その日その日を支配する
目標を大きく持つことの意義が、この詩には込められている。
道元禅師も覚悟について、「志は死を意識することから」とある。
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