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ランチェスターの法則

 投稿者:はすぴー  投稿日:2006年 3月 1日(水)12時19分42秒
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  ランチェスターの法則では、強い会社と弱い会社とが同質的な戦い方を
すると二乗作用が生じるといわれています。
つまり、営業マンが40人の会社と8人の会社で同じ地域で同じ商品の
販売活動をすると、その攻撃力の差は40対8の5対1ではなく、二乗作用で
25対1で戦っていることになります。
これを弱いほうの立場で考えると、1対0.2が二乗作用で1対0.04になって
しまうわけです。
0.2のお金や人を投入しても見返りは0.04にしかならないわけです。
中小企業の利益性が薄いのはこれらの二乗作用が原因であることは
多いものです。


注意: ランチェスターの法則では、強者とは
   1. 1位であって
   2. 市場占有率(お客占有率)が26%以上であって
   3. 2位との差が10対6以上の差がある
   以上の3要件がそろっている事になります。
   それ以外は弱者になります。

更に10倍以上の強い会社ができると、その10分の1以下の弱者は、
その存在すら許されなくなります。
「細々でいいから何とかやっていければいいや」とは言っていら
れる時代ではないのです。

どこかのセミナーで「これからは○○の時代だ、○○が儲かる」
といったことを聞いてきて実行しても、弱者に合うやり方でなかったら
失敗するだけです。
だいたい一般のセミナーやコンサルは、大企業出身者が大企業時代に
習得したノウハウを教えていますから、資本力や社員の質量が違う
中小企業では合わない事がほとんどです。


ランチャスターの法則では、弱者の戦い方は接近戦、一騎打ち戦で
なければならないと言われます。
具体的に言うと特定業界向け、専門商品、直接販売、特殊エリアな
どを重視すべきです。
この原則を知らず、強い会社のやり方を真似て、広範囲に総合化して
いくと、商品サービスが同質化して二乗作用を受けてしまいます。
当然大きい会社や強い会社と小さい会社や弱い会社では、戦い方は
同じではないはずです。
 
 
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