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10月26日に高知工科大学にメーカや関係者が集まって対策会議を行いました。
メーカーはずっと、「対策は行います」と言い切っていて、その意思は継続されています。
発注仕様書にF5前後と明記されているのを見てきました。
そして仕様どおりに改造することを強く要望し、メーカー側も改造する意向を表明しました。
迷光の原因のひとつは斜鏡(第3鏡)が小さいことです。この円形斜鏡が交換されることが
確認され、設計図を見てきました。
その他十数項目の改善要望を出してきました。
70cm設置のポリシーが書かれた書類は見ませんでしたが、話の雰囲気では、一般公開を
快適に行うことと、冷却CCDカメラを用いて観測することを両立させようとしていることは
感じました。
望遠鏡の仕様もよく考えられており、両立できる仕様です。
仕様に関しては、一般公開での満足度100%、観測者としての満足度70%くらいでしょうか。
まあ、両方とも100%は現実的には無理ですからね。
(ちなみに、観測者としての現在の満足度は50%=不合格)
コンピュータの操作ひとつで目的の天体にすばやく正確に向きますし、脚立に上らなくて
も良いように、観望装置も付いているので一般公開が快適にできています。
彗星の軌道要素を入力しておけば、彗星を追尾してくれます。この機能は彗星や小惑星の
長時間露出が楽にできるので大いに活用しています。
その他にも観測者がほしい機能は十分持っていて、仕様上は本当にすばらしいものです。
問題は仕様どおり作られていない部分や精度が仕様を満たしてない部分が一部ありまして....。
この一部が観測者にとって重要な点でして、改善を強く申し込んでいるところです。
いずれ改善はされるだろうとの感触は得られましたが、いつ改善されるのかめどが付きません。
メンテナンス予算は金額は知らされていませんが、確保されています。
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